データタイルマップ


 データマップタイルは,地図上の面的なデータをインターネットを通じて提供するためのベースとなるフォーマットで,ユーザーの要望に応じて柔軟かつ高速に処理できることを目的としています.通常のWeb地図で利用されている地図画像タイルを数値データに応用したもので,インターラクティブなWeb地図サービスの構築が可能になります.

データタイルマップ-仕様
ver 1.0.0 ( 2016-05-20 )

解説


データタイルマップ - 解説

作成方法


データタイルマップ - 作成方法

利用方法


データタイルマップ - 利用方法

配信サービス例


 2016-05-20時点では,本仕様に沿ったタイルとしては,20万の分の1日本シームレス地質図のタイルサービスやシームレス標高サービス(実験公開)があります.

20万分の1日本シームレス地質図

 一般に,各凡例に異なる色を割り当てられていれば,ピクセル値が凡例番号に対応すると考えて,地質図のタイル配信サービスもデータタイルマップとして扱えます.20万分の1日本シームレス地質図で提供しているWMTSタイル配信サービスでは地質のみのレイヤ(レイヤーg)のタイルは,これに該当します.

20万分の1日本シームレス地質図WMTS配信サービス
https://gbank.gsj.jp/seamless/wmts/wmts.html

シームレス標高サービス

 R,G,Bを上位バイトから割り当てたものを符号付き24ビット整数として扱い,標高値を表現します.mやcmの分解能で表現できます.

シームレス標高サービス
http://gsj-seamless.jp/labs/elev2/

 このサービスでは,さらに法線データを保存した法線タイル等も提供しています.これは,R,G,B値の扱いが特殊ですが,データタイルマップに相当します.